わたのようなフワフワ食感!?一蘭の『わた麺汁なしとんこつ』を食べてみる
- 2013-10-07 (月)
- グルメ・料理
先日、昼に桜木町の一蘭に行ってきました。
いつものようにサラサラと注文用紙に好みを記入して、顔の見えない店員さんに渡します。
すると、「よろしかったら、お土産にどうぞ」と、一枚のチラシを差し出してきました。
そのチラシに載っていたのは『わた麺』という乾麺で、汁なしのタレを絡めて食べるもののようです。
タレには、『とんこつ』と『ポン酢風味』の2種類があります。
ちょっと興味が湧いたので、汁なし『とんこつ』を買ってみました。
やっぱり一蘭といえばとんこつということで。
お値段は、1箱5食入りで1,000円です。
調理方法はいたって簡単。
乾麺を3分茹でて、付属のタレを和えるだけです。
お好みでチャーシューや煮玉子などをのせても美味しいと思います。
今回は、青ネギだけ加えて、シンプルに頂いてみました。
どうして『わた麺』というのかは分かりませんが、なんとなく雰囲気的に“わたのようなふわふわした食感”なのかなと想像してました。
“わたのようだ!”と感じるかどうかは人それぞれですが、麺は少し柔らかめのフワフワした食感です。
茹で時間が3分なので、けっこう柔らかめです。
僕は一蘭ではいつも『超かた』を選ぶので、それに比べると歯ごたえはちょっと物足りなく感じるかな?
とんこつのタレはというと、まろやかさと香ばしさのバランスが絶妙にとれています。
一蘭の豚骨スープを凝縮した感じで、旨みを感じます。
少し前に流行った(?)焼きラーメンに近いでしょうか。
個人的には、とても好きな味です。
一蘭のホームページを見ると、『わソース』というのがあって、それと絡めると美味しそう。
500mlで1,000円と、ちょっとお高めなので躊躇しますが。。。
今度は『ポン酢風味』を試してみたいと思います。