8つのステップで簡単設定!Google Analyticsで自分のアクセスを除外する方法

Web yokohamaではアクセス解析にGoogle Analyticsを利用しています。
毎日アクセスをチェックしますが、開始当初はほぼ自分のアクセスしかありません。

そこで、純粋なアクセス数を計測するために、自分のアクセスを除外することにしました。
今日はその設定方法を、覚え書きも兼ねてご説明します。

1. Google Analyticsにログイン

まず、Google Analyticsにログインします。

2. 自分のアクセスを除外したいサイトを選択

サイトが複数ある場合は、自分のアクセスを除外したいサイトを選択してください。

3. 「アナリティクス設定」をクリック

サイトを選択したら、画面右上の「アナリティクス設定」をクリックします。

画面右上の「アナリティクス設定」をクリック

4. タブから「フィルタ」を選択

「プロファイル」の下に並んでいる5つの項目から、「フィルタ」のタブを選択します。
※デフォルトは「アセット」が選択されています。

タブから「フィルタ」を選択

5. 「+新しいフィルタ」をクリック

「フィルタ」のパネルが開いたら、「+新しいフィルタ」をクリックします。

「+新しいフィルタ」をクリック

6. フィルタ名を入力

「フィルタ名」に、任意の名前を入力してください。
「自アクセス除外設定」や「IP除外設定」など、分かりやすいフィルタ名にするとよいと思います。

7. 「フィルタの種類」を選択し、「IPアドレス」に自分のIPアドレスを入力

「フィルタの種類」で「除外▼」「IPアドレスからのトラフィック▼」「等しい▼」を選択します。
「IPアドレス」に自分のIPアドレスを入力してください。

※自分のIPアドレスは「確認くん」などで調べてください。

「フィルタの種類」を選択し、「IPアドレス」に自分のIPアドレスを入力

8. 「保存」をクリック

必ず「保存」をクリックしてください。
これで設定完了です。

過去のデータからは自分のアクセスが除外されませんので、ご留意ください。